気温も高くなり、皆さんは汗が吹き出していますか?暑がりの私には辛い季節です。
ということで、涼を取りに丹波川に沢登りに行ってきました。
今年初沢登りとなるので、先ずは「渡渉」や「末端交換三角法」、「泳ぎ」など一通りやりながら、確認します。やはり、技術も日々進化しますので、毎年の技術確認などは大切になります。
それらが終わり、遅めのスタートです。花魁淵まで行けるかどうかの時間。このルートのいいところは、すぐ横に道路があり、水量や時間などの条件によって、すぐにエスケープできる点です。
水は冷たく、冬季ダイビング用の厚手ラッシュガードを着込んでいましたが、水に浸かる時間に注意が必要でした。
水量は、やや少なめでした。
それでも、深いところでは足がつかず、狭いところでは流れに押し返されます。
うなぎの寝床では、苦戦しながらもなんとか突破。
最後の滝、近場で見ると迫力があります。
無事に花魁淵にたどり着くことができました。今年も事故なく沢登りができますように!