こんにちは。2週間ほど間が空きましたが、ブログ再開です。
2週間の間に、一気に気温が下がり、上着が必要な季節、秋になったように感じます。ということは、山の紅葉を見に行かなくてはいけません！
今回は、紅葉がきれいで、都内からのアクセスも良い、三頭山のご紹介です。
登山自体は山頂までの往復で3時間ほどの初心者コース。しかし、紅葉の合間に見える富士山は絶品なのです。
まずは、三頭山の東峰です。三頭山は、3つの頂を持つことから命名された山で、東、中央、西の頂があります。
東峰展望台からパチリ。
東峰から10分ほどで頂上に。ここから見える紅葉と富士山のコラボ！
それでは見てみましょう！
ジャン❗紅葉していません(汗）←(注1:登山の汗ではありません）
紅葉に囲まれた富士山。これが目的だったんです。富士山は見えるものの、紅葉には少し早かったようです。少し残念ではありましたが、写真の構図は、思っていたとおりに撮れました。
お昼を食べてから、下山開始。
新たな発見も！「カツラ」の木の語源は「香出ら」なのだそうです。おしゃれですねー！
途中、見どころの大滝に立ち寄ります。
非常に立派な滝と、その滝を見るための立派な滝見橋。滝見橋までは、ウッドチップの敷かれた登山道がきれいに整備されており、スニーカーなどでも十分に楽しめると思います。
下山後は「瀬音の湯」によりました。うる肌部門で全国1位を獲得するだけに、アルカリ強めでトゥルトゥルになりました。
今年は1位と、1300票ほど離されているとのことですので、全国のうる肌ファンは、瀬音にGO！
