こと天狗で有名な迦葉山で、きれいに色づく森林帯を楽しんできました。
まずは、これ!
弥勒寺が登山口となっており、天狗が出迎えてくれます👺
面をつければ、気分は天狗そのものです。
このお面は「お借り面」と言って、持ち帰ることができます。で、翌年、1つ増やして返しに来る。その時に、また別の面を借りて持ち帰る。
つまり、無限増殖です。
お面をつけて、安全登山を祈願したら、早速登山開始です。
行程自体は、往復2時間半と、ハードではありませんが、途中に、鎖場が現れます。
胎内潜りとの名前の通り、岩の中に入っていく感じで登ります。
外に出ると、今度は見晴台まで鎖場が続きます。
紅葉を楽しみながら登ります。
登り切るとこんな感じ。
最高の見晴らしが待ってます。
他に人もいなかったので、紅茶で休憩。
一服したら来た道を戻ります。
斜度結構ありまして、下の写真の影が分かりやすいかなと。
分岐まで戻ったら、山頂に向かいます。分岐から登りで30分ほどで到着します。
正直、長城からの見晴らしはそんなに良くないです。
無事に下山。群馬県の妙義山にも、同じく鎖場があるのですが、迦葉山は滑落事故の記録が見当たりません。
ということは、どういうことかというと、、、、、、
天狗様の御利益は確実にある!!といえるだけの蓋然性が高いと言えなくもないかもしれないと思う今日このごろということでしょう!