標高を上げれば、まだまだアイスクライミングを楽しめる‼️と思い、先週、大同心大滝に行ってまいりました。
大同心大滝は30メートルほどの滝で、南沢大滝よりも核心部が長くなった様なイメージです。
ルートは、右・真ん中・左と3本取れます。難易度も簡単な順で右・真ん中・左となっており、左側の側面ではバーチカルなアイスクライミングも楽しめます。
また、大同心大滝は、日中の日当たりがいいので、南沢大滝よりも暖かく感じます。当日は貸切でしたので、1人7本づつ楽しみ赤岳鉱泉に帰還しました。
大同心大滝は赤岳鉱泉よりも奥にあるので、通常赤岳鉱泉に宿泊し、2日目に他のアイスクライミングやバリエーションルートをガイドする、一粒で二度美味しいコースとなっております。