一部を残し、緊急事態宣言が解除され、アウトドア派の皆さんにおかれましては、早く遊びに行きたくてウズウズしているのではないでしょうか?
本日は、キャンプのマストアイテム、LEDランタンのご紹介です。
私が気になって仕方なかったLEDランタンの『flame pod(フレームポッド)』。こちらのレビューをしていきたいと思います。
よくあるレビューブログのような、外箱の紹介は割愛です‼️アウトドア派は箱なんか興味ナッシング(偏見)‼️
Makuakeというクラウドファンディングのプロジェクトが成立し製品化されたもので、LEDながらプログラムされた発光パターンによりまるで炎のように見えるLEDランタンとの事です。
キャンプの醍醐味は『焚き火』と思っている私は、興味津々で即ポチしたのでした。
ネット上で見られる評価は、2通り。
①本物の炎のようで癒される・良い雰囲気を醸し出す、②照度が足りず、サブランタンとしての役割は果たせない・想像していたのと違う—といった正反対の意見が大半でした。
つべこべ言わず、まずは点灯してみましょう。
揺らめく炎というよりも、メラメラの炎という方が近いです。動画だとこんな感じ。
ものすっごい雰囲気出てます‼️映えます‼️
でも、これ、、、、実はそうでもないんです、、、
期待させちゃってすみません。正直レビューですので、感じたままを書かせてもらいます。
スマホで撮影するといい感じです、ホント。なので、映えます。でもでも、肉眼で見ると、点灯パターンが一定すぎて、炎というよりも、ネオン街のネオンの方が近いかなという印象です。ネオンをイメージすると、もはやネオンにしか見えなくなってしまいました、、、、
その他、ランタンの概要について詳しく見ていきましょう。
手に取った瞬間感じたのは、『軽い!』です。残念ながら、いい意味ではありません。チープな感じです。また、点灯スイッチの押した感じや、吊り下げる部品の質感など、安っぽさが滲み出ちゃってます、、、
照度は、サブランタンとして使うには厳しいかなと思いますが、実物の同程度の炎よりは明るいかなといった程度です。
プロモーション動画がかなり良く、期待値も上がっていただけに、「少々がっかり」というのが正直な感想です。オススメは、、、、できないですかね、、、、