キャンプ道具のあれこれ バイオライト ファイヤーピット

キャンプ道具のあれこれ バイオライト ファイヤーピット

ついに、都県間移動が解禁されましたね。登山に渓流釣り、キャンプにクライミング。ワクワクが止まりません。

今回は、先日のbiolite繋がりで、『ファイヤーピット(fire pit)』のご紹介。

いったい、どんな道具かと言いますと、『キャンプストーブ』を巨大化したような『焚き火台』です。

横から
正面から

黄色い部分が、バッテリーパックと送風ファンになっており、電源を入れると黒色本体の燃焼部分に風が送られ、燃焼が促進される仕組みです。

黄色いパーツの送風口は、等間隔に穴の空いた本体内部のパイプにつながっています。パイプは、下部に一本、両サイド上部に一本づつの計3本設置されており、全体にまんべんなく風が行き届くようになっています。

まだ、使ったことはありませんが、本体部分(黒色の部分)がメッシュ状になっているため、サイドからも薪が燃える様子を眺めることができ、盛り上がること間違いなしです。

こんな感じで見えるはず

ではなぜ、使ったことがないかと言いますと、興味本位で購入したところまでは良かったのですが、このファイヤーピットには、コンパクトにたためないという致命的な弱点があります。

キャンプ道具を車に積み込むと、どうしても荷物が多くなってしまい、最終的にコンパクトになる焚き火台を選択してしまうことになります。

欠点としては、送風ファンの音がうるさいです。弱であれば問題ないですが、強ですと、雰囲気が台無しになること必至です。

それと、欠点ではないのですが、取っ手部分が、本体のメッシュ部分を挟んでネジで留められているだけなので、付け根のメッシュ部分が曲がったり、壊れたりしないか心配です。

今年こそは絶対に使ってみようと思います‼️

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