海沢 de 沢登り

海沢 de 沢登り

奥多摩にある海沢で沢登りをしてきました。

海沢で、『うなさわ』と読みます。

都心から近く、滝や渡渉もできるいい感じの沢で、先日、『世界の果てまでイッテQ』で鬼奴さんなどが、天然の滑り台を釜に向かって滑り降りるという企画で紹介されていました。

実際に、キャニオニングなどのアドベンチャーツアー?などにも利用されており、滝壺へのダイブなどスリル満点なアクティビティを行なっている会社も多くあります。

では、早速入渓してみましょう。

いきなり『3段の滝』から始まります。すぐ横には普通の遊歩道が、、、

滝って、上から撮ると微妙ですね(汗)

もちろん、滝突破コースで‼️せっかくの沢登りですからね。ただ、この『3段の滝』は滝壺が浅いので、落ちないように気をつけて下さい。怪我しちゃいます。

少しづつ険しくなって、『沢登りらしい』雰囲気に。

足下に気をつけながら進みます。

『イッテQ』の滑り台は、多分ここじゃないかなと思います。

今度から滝は下から撮るようにします(反省)

そして、また滝へ

これも突破しちゃいます

クライミング要素もありますが、しっかりとロープを張り、安全確保するので心配いりません٩( ᐛ )و

小さな滝をいくつも超えてゆくと、そこには大滝が!

こういう場合は、沢の横の急斜面を登り、滝上に出る『高巻き』を行います。また、沢に戻るために、『懸垂下降』などが必要になる場面も。高まる〜

目的地まで到着したら、脇の登山道まで登り、登山道を下って、入渓地点の『3段の滝』に戻ります。

汚れた装備を滝壺で洗っていると、、、

ワサビを発見‼️こんなところにワサビが自生していたのかっ‼️と新たな発見を喜んでいると、支流の上部に柵を発見。

おそらく、ワサビ田でしょう。ワサビ田から、増えた?ものが、滝つぼの淵で育っていたようです。

ワサビってどうやって増えるのですかね?よくわかりませんが、柵から遠く離れていたとはいえ、人さまの苦労して作った作物の可能性があるので、近くに埋め戻しておきました。

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