昨日、テレビでたまたまアメリカのテレビ番組『The Naked』を見てしまった。
内容は、『必要最低限の物資を持った男女2人が未開の土地で21日間生き残る』というもの。
物資は各個人が一つだけ持ち込めるようで、ナイフや鍋、ファイヤースターター、蚊帳、弓などを持っていく人が多いようである。
昨日見た回は、弓とナイフであった。
舞台となったのは、アメリカの『グレート スモーキー マウンテンズ ナショナルパーク』。テネシー州からノースカロライナにかけて設置されている広大な国立公園で、湿潤な場所。
私も、訪れたことがあるが、夜になると寒暖差で公園の名前どおり、深い霧が立ち込め、全く見通しのきかない道を車でえいえんと走るのがめちゃくちゃ怖かった記憶がある。
出演者2人は、21日間、食べ物もほとんど摂取できず、水も処理しないで川の水を直接飲んでいた。
21日間耐えきった出演者2人には、大いなる賞賛を送りたい。
しかし、食べ物も補給できず、水だけで21日間。開始時と比べて21日後は体重が14キロも落ちているなど、ただの我慢大会でしかなかった気がしてならない。水だけで生きられるとする日数ギリギリだから、水だけ飲んで最小限の行動にすれば、サバイバル達成はできることになるからだ。
服を着ていていいのであればチャレンジしてみたいが、道具はもう少し欲しい。タープと釣り道具、ナイフ、蚊帳、鍋は欲しいところ。
夜間にかなり冷えるらしく、男性出演者は食料調達よりも薪割りに徹していた。
そんなこんなで、気分が上がったので、朝から薪割りに勤しむ。これを1〜2年乾燥させれば良い薪になる。
まだまだ割るぞ‼️
しばらく薪割りに没頭し、手がパンパンになったので、いざクライミングへ‼️
東トキン岩10cで、手がバンビちゃんになる。
数時間遊び、帰宅。
帰り道に見る、JAXAの望遠鏡⁇。ものすっごいでかさ。もう稼働しているのだろうか?