妙義山にあるバリエーションルートです。
難易度は易しく、アプローチも短いため、一般コースに物足りなさを感じ始めた方々にとって、チャレンジしやすい場所だと思います。
スタートは中ノ岳神社⛩。日本一の大黒天像を拝むことができます。
参道から入り、見上げるほどの階段を登ります。
一般ルート通りに足を進めると、所々に看板が、、、、
_:(´ཀ`」 ∠):ガフッ‼️
そんなに怖く書かなくても、、、でも、毎年事故が起こるので、注意喚起は大切ですね。
途中の第一見晴台と金洞山との分岐を金洞山方面に向かいます。
ルートでは無くなりますが、踏み跡もバッチリなので迷うことはありません。
途中、多少のクライミングもありますが、難なく金洞山頂を抜け、星穴岳山頂に。
山頂には、どなたかが彫ったナイスな道標が。
頂上からの眺めをしばし楽しんだら、今回のルートの最大の見せ場である、空中懸垂下降へ。
約25メートルの懸垂下降。皆さん楽しんでおられました。降りると、山に穴が開いています。
そこから、さらに40メートルほどの懸垂下降。こちらは空中ではありませんが、垂壁です。
降りたら、少し登り返すと、二つ目の穴。大きすぎて写真にうまく納められません。
後はトレースを辿り下山するだけです。
途中、炭焼き窯の跡地を発見‼️『鬼滅の刃』が世間で流行っていると聞きつけ、普段は素通りする炭焼き窯をパチリ📸
5時間ほどのコースとなります。